今年も梅雨の季節がやってきました。
雨の日の運転は視界が悪くなったり、路面も滑りやすくなり、普段よりもさらに安全に気を配った運転が求められます。

今回は雨天時の安全・安心なドライブの為のチェックポイントをご紹介します。
①タイヤ
タイヤの溝は、濡れた路面で水を掻き出す重要な役割を担っています。
摩耗して溝が少なくなると水掻き能力が落ち、タイヤがしっかりと接地することが出来ず、制動距離が伸びてしまいます。
どんなに性能の優れたクルマでも摩耗したタイヤを履いていては、その性能を発揮することができません。
・空気圧は適正ですか?
・残り溝は充分にありますか?
・偏摩耗していませんか?
・キズはありませんか?
・ひび割れしていませんか?
・サイド部に膨らみがありませんか?
②ワイパー
ワイパーのゴムが劣化してくると、使用した時にガラスにスジが入ったり、拭きムラが出来てきれいに拭けなくなります。
・ワイパーゴムは劣化していませんか?
アイサイト対応の撥水ワイパー・撥水コートのセットでより視界が良好になり、
雨天時でも快適なドライブをサポートします。
③ガラス
フロントガラスの内側に埃や汚れがあると曇りやすくなります。また外側は油膜が付着していると
夜間時は対向車のライトで幻惑されやすくなります。ドライブ前にガラスの両面はきれいに拭いておきましょう。
愛車の梅雨対策に関するご相談はSUBARUのお店までお願いします。